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恋文 コイブミ

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デジタル大辞泉の解説

こい‐ぶみ〔こひ‐〕【恋文】

恋しく思う気持ちを書いた手紙。ラブレター
[補説]作品名別項。→恋文

こいぶみ【恋文】[書名]

連城三紀彦の小説。余命わずかな昔の恋人のもとに走った夫と年上の妻の葛藤を描く。昭和59年(1984)刊行。同年、第91回直木賞受賞。昭和60年(1985)、神代辰巳監督により映画化。
丹羽文雄の小説。戦後の東京の恋文横丁を舞台に、かつて愛し合った男女の悲しい再会を描く。昭和28年(1953)発表。同年、田中絹代監督、木下恵介脚色により映画化。スター女優だった田中の初監督作。

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デジタル大辞泉プラスの解説

恋文

1985年公開の日本映画。監督・脚本:神代辰巳、原作:連城三紀彦による同名の直木賞受賞小説、脚本:高田純、録音:橋本文雄。出演:萩原健一倍賞美津子、和田求由、高橋恵子、小林薫、仲谷昇ほか。第40回毎日映画コンクール録音賞受賞。第9回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(倍賞美津子)、最優秀助演男優賞(小林薫)ほか受賞。

恋文

1953年公開の日本映画。監督:田中絹代、原作:丹羽文雄、脚本:木下恵介。出演:森雅之、加島春美、夏川静江、宇野重吉久我美子香川京子、田中絹代ほか。第8回毎日映画コンクール脚本賞、第4回ブルーリボン賞脚本賞受賞。女優・田中絹代の初監督作品。

恋文

オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1670)。原題《Liebesbrief》。楽器(シターン呼ばれる撥弦楽器)を持つ女主人が女中から手紙を受け取り、当惑の表情を浮かべている様子を描いている。アムステルダム国立美術館所蔵。

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大辞林 第三版の解説

こいぶみ【恋文】

恋い慕っている気持ちを述べた手紙。ラブレター。艶書えんしよ。懸想文けそうぶみ。いろぶみ。

出典|三省堂
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