デジタル大辞泉プラス 「ナガノパープル」の解説 ナガノパープル 長野県中野市、須坂市、塩尻市などを中心に生産されるブドウ。果皮は紫黒色、粒は中粒で、種なし。県果樹試験場が育成したオリジナル品種で、2004年に品種登録。当初は「巨峰」と「ロザリオビアンコ」の交配種とされていたが、2010年に花粉親が「ロザリオビアンコ」から「リザマート」に訂正。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報