県の中央部に位置し、松本市の南に隣接する。西は日本アルプス、東は
塩尻の名は建久二年(一一九一)二月の「可早弁済諏方下宮神領塩尻西条所当物事」(諏訪大社下社文書)を初見とする。当時既に塩尻郷は田川を境に
縄文時代の遺跡や遺物は東の筑摩山脈の麓の、
弥生時代のものは田川流域の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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