なしか

精選版 日本国語大辞典 「なしか」の意味・読み・例文・類語

なし‐か

  1. 〘 名詞 〙 ( 「成箇」を当てるか ) 作物などの出来高。転じて、それに応じて納入される年貢公事。また、商業などを営んで収める税。なしかた。
    1. [初出の実例]「なしか先代のことくなし可申事」(出典相良氏法度(1493‐1555)三九条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む