ナナバスコンセロス(その他表記)Nana Vasconcellos

20世紀西洋人名事典 「ナナバスコンセロス」の解説

ナナ バスコンセロス
Nana Vasconcellos


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ブラジルのジャズ演奏家。
レシフェ生まれ。
1950年代はリオデジャネイロでボサノバ運動にドラマーとして参加した。その後ニューヨークに渡り、ガトー・バルビエリのコンボ一員として’71年にはモントルー・ジャズ祭に出演ヨーロッパツアーなどを行い、エグベルト・ジスモンチなどと共演。’80年にはバット・メセニーGに参加し話題を集めた。代表作として、「コドナ」、「サウダージ」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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