デジタル大辞泉
「コンボ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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コンボ
- 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] combo 元来[英語] combination orchestra の略 ) ジャズ用の小編成な器楽グループ。普通三人から七、八人までのものをいう。
- [初出の実例]「コンボが情熱的な『マラゲーニア』を高く低く叩きだした」(出典:野獣の街(1960)〈大藪春彦〉一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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コンボ
こんぼ
combo
ジャズ用語。大編成のバンドに対する小編成のジャズ・グループのこと。スモール・グループともいい、コンビネーションcombinationに由来する。3人編成(トリオ)から8人編成(オクテット)ぐらいのものが多いが、8人くらいのものはビッグ・コンボとよぶ。1930年代の末ごろから使われ始め、レコーディングのための特別編成のコンボが注目されるようになり、40年代前期からジャズの主流をなしてきた。
[青木 啓]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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コンボ
小編成small combinationの短縮語で,1930年代から主にジャズ用語として使用されてきた。一般的に,バンドよりは小編成の器楽グループをさす。普通,トリオ(三重奏)からオクテット(八重奏)までの編成をいい,それ以上のものはビッグ・コンボまたはスモール・バンドと呼んだりする。
→関連項目ジャズ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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コンボ[combo]
小さな、という意味。語源はコンビネーション(combination)から。例えばジャズのビッグ・バンドに対してジャズ・コンボとか、パイプ・オルガンに対してコンボ・オルガンというふうに使われる。
出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報
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コンボ
combo
ジャズにおける3人ないし8~9人ぐらいまでの小編成の楽団。 small combinationを語源とする。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のコンボの言及
【ジャズ】より
…そのためスウィング時代を通してファンを画期的に増していたダンス音楽としてのジャズは,鑑賞音楽への道を歩むことになった。また各種の統制と相次ぐ召集令によって,多人数のメンバーを必要とするビッグ・バンドの維持は困難となり,バンドはコンボcombo(3~8人程度の編成)化した。中西部その他,全米各地から集まったプレーヤーによって,ニューヨークの黒人街[ハーレム]のクラブでは毎夜ジャム・セッションjam session(任意にグループを組み,即興で演奏しあって腕を比べあう集い)が行われた。…
【バンド】より
…ジャズ・バンド以後,タンゴ・バンド,ロック・バンドあるいはダンス・バンドなどのように,バンドという語はポピュラー音楽の分野で,その編成を問わず広く使われている。なおジャズでは,小編成のバンドはコンボcomboと呼んでビッグ・バンドと対比的に扱うことがある。【大浜 清】。…
※「コンボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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