ナノフォトニクス(その他表記)nanophotonics

デジタル大辞泉 「ナノフォトニクス」の意味・読み・例文・類語

ナノフォトニクス(nanophotonics)

ナノメートル程度の領域における光(光子)を対象とするフォトニクス近接場光をはじめとする、光の回折限界を超えた光と物質相互作用や光の操作などを研究する。ナノオプティクスナノ光工学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android