ナブサーリ(その他表記)Navsāri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナブサーリ」の意味・わかりやすい解説

ナブサーリ
Navsāri

インド西部,グジャラート州南東部,カンベイ湾に注ぐプルナ川の下流左岸にのぞむ町。8世紀に古代ペルシアから亡命してきたゾロアスター教徒 (パールシー) が集落をつくった地で,重要な寺院がある。綿花,ミレット,木材を集散するほか,金属,皮革工業がある。人口 12万 5980 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む