ナボイ劇場

共同通信ニュース用語解説 「ナボイ劇場」の解説

ナボイ劇場

ウズベキスタンの首都タシケントのオペラ・バレエ劇場。モスクワボリショイ劇場などと並ぶ旧ソ連四大劇場の一つとされ、壮麗な外観内装で知られる。モスクワのレーニンびょうなどを手がけたソ連初期の代表的設計士シューセフ氏がデザイン。1939年に建設が始まったが、第2次大戦で工事中断戦後、日本人抑留者数百人が建設に携わり、47年に完成した。劇場名はティムール朝時代の15世紀に活躍した詩人の名を取った。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む