なんとなく、クリスタル

デジタル大辞泉プラス 「なんとなく、クリスタル」の解説

なんとなく、クリスタル

田中康夫の小説。発表当時大学生だった田中のデビュー作。東京に暮らす女子大生モデルを主人公に、豊かだがどこか先行き不透明な若者たちの生活を描く。作中人物同様に、豊かでおしゃれな生活をしている女子大生たちが「クリスタル族」と呼ばれるようになるなど、大きな話題となった。1980年、第17回文藝賞受賞。1981年、松原信吾監督により映画化。

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