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田中康夫 たなか やすお

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田中康夫 たなか-やすお

1956- 昭和後期-平成時代の小説家,政治家。
昭和31年4月12日生まれ。一橋大在学中の昭和55年,「なんとなく,クリスタル」で文芸賞。ブランド名をちりばめた小説が話題をよぶ。卒業後も現代風俗に取材した小説,ルポルタージュなどを発表。阪神大震災ボランティア活動にたずさわった。平成12年長野県知事となる。17年新党日本の代表。19年参議院議員。21年衆議院議員。東京出身。作品はほかに「ファディッシュ考現学」など。

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タレントデータバンクの解説

田中 康夫


芸名
田中 康夫

性別
男性

生年月日
1956/04/12

干支
申年

出身地
東京都

職種
文化人

プロフィール
1956年生まれ、東京都出身の作家。前衆議院議員、元長野県知事でもある。小学2年から高校卒業まで長野県で過ごし、一橋大学法学部へ入学。在学中に処女作「なんとなく、クリスタル」で昭和55年度文藝賞受章し、100万部を超えるベストセラーに。その他にも、BSジャパンアジアンタイムズ』、TOKYO MX『モーニングCROSS』、フジテレビ『笑っていいとも!』などにも出演するなど、多方面で活躍する。また、阪神・淡路大震災発生4日後から50ccバイクに跨がり、ボランティア活動を2年近く継続していた。

代表作品
情報番組『アジアン・タイムズ』 / バラエティー『モーニングCROSS』 / 著書『33年後のなんとなく、クリスタル』(文藝)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

田中康夫
たなかやすお
(1956― )

作家、政治家。東京都武蔵野(むさしの)市生まれ。1976年(昭和51)一橋大学法学部入学。大学在学中の1980年に執筆した『なんとなく、クリスタル』で文藝賞を受賞。流行のファッションや店を登場させた新しい感覚の同作品は「クリスタル・ブーム」を巻き起こした。1981年一橋大学卒業。小説やエッセイを書くかたわら、テレビタレントとしても活躍する。2000年(平成12)10月に行われた長野県知事選挙で当選、史上最年少の県知事となった。すべての公共事業を見直すことを公約、翌2001年2月には「脱ダム宣言」を表明、2002年6月浅川、下諏訪(しもすわ)両ダムの建設中止を決定した。これをきっかけに7月、県議会で不信任決議案が可決され失職したが、同年9月に行われた知事選挙で再選された。2005年郵政民営化法案に反対して自由民主党を離れた国会議員とともに新党日本を結成、党代表に就任。2006年8月、3選をかけた知事選挙で落選するが、2007年の参院選(比例代表)に出馬、当選した。2009年8月の総選挙で兵庫8区から出馬して当選、参議院から衆議院に鞍替えした。[編集部]
『『なんとなく、クリスタル』(新潮文庫) ▽『神戸震災日記』(新潮文庫)』

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