現代外国人名録2016 「ニコライヒュッベ」の解説
ニコライ ヒュッベ
Nikolaj Hübbe
- 職業・肩書
- 元バレエダンサー デンマーク・ロイヤル・バレエ団芸術監督
- 国籍
- デンマーク
- 生年月日
- 1967年10月30日
- 出生地
- コペンハーゲン
- 学歴
- デンマーク・ロイヤル・バレエ学校卒
- 経歴
- 1984年デンマーク・ロイヤル・バレエ団に入団。’88年プリンシパルに昇進。’92年ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)に移籍し、世界的に活躍。2008年コペンハーゲンでの「ラ・シルフィード」を最後に現役を退き、デンマーク・ロイヤル・バレエ団の芸術監督に就任。ダンサーとしては、独特の細かい脚さばきを特徴とするブルノンヴィル・スタイルを完璧にこなしながらも、あえて異なるスタイルのNYCBへと進出した。主なレパートリーに「アポロ」「ウエストサイド・ストーリー組曲」など。2009年日本公演で来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報