ニッチ・マーケット(その他表記)niche market

DBM用語辞典 「ニッチ・マーケット」の解説

ニッチ・マーケット【niche market】

穴場隙間市場発掘のこと。ニッチとはくぼみの意味から穴場とかすき間と解釈できる。まだ顕在化していないマーケット・ニーズを探り、そのマーケットに攻めていくことをニッチ・マーケティングと呼んでいる。誰もが参入していないマーケット(隙間、穴場)への進出なので、うまくいくことが多い。中小企業が取り得るマーケティング戦略で、成功するとすぐに大手が市場に参入してくる。大手参入によって、開拓メリットが失われてくる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む