ニトログローベライト

最新 地学事典 「ニトログローベライト」の解説

ニトログローベライト

nitroglauberite

白色繊維状の物質で,チリCerro Reventonのチリ硝石を含む鉱層(caliche)中に発見,化学組成は2Na2SO4・6NaNO3・3H2Oと推定されるが,ダラプスカイト(Na2 SO4・NaNO3・H2O)以外の相は見当たらず,ダラプスカイトと硝酸ソーダとの混合物とも考えられる。チリAtacamaからの試料では短冊状結晶,屈折率α1.418, β1.500, γ1.543, 光学性負,光分散r<vやや強。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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