ニーウ・ニッケリー(読み)ニーウニッケリー

百科事典マイペディア 「ニーウ・ニッケリー」の意味・わかりやすい解説

ニーウ・ニッケリー

スリナムの北西端の町。ガイアナとの国境近く大西洋に注ぐ国境の川コーランタイン川の河口から,5km上流の河岸に位置する。小型外航船が入港できる河港をもち,240km離れた首都パラマリボとは,航路と道路で結ばれている。付近ではコメの栽培を主とし,港からはコメ,バナナ,木材などが積出されている。人口1万1100人(1996)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む