ねずみ講

共同通信ニュース用語解説 「ねずみ講」の解説

ねずみ講

加入者が無限に増える前提で、先に加入した人が後から加入した人の出資により、自分の出資分より多く金銭を受け取ることができる仕組み。無限連鎖講防止法はこうした配当組織の開設、運営者に3年以下の懲役または300万円以下の罰金を科し、勧誘した者にも罰則を設けている。熊本県本部を置いた「天下一家の会」が社会問題化したことをきっかけに1979年、同法が施行された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む