ねりぎ

精選版 日本国語大辞典 「ねりぎ」の意味・読み・例文・類語

ねり‐ぎ

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黄蜀葵(とろろあおい)の根やフノリなどで製した白い粉末。男色の閨房秘薬。通和散。
    1. [初出の実例]「余所目はいかにぬめる若僧(にゃくそう) 児達(ちごたち)へまいらせぬるはねり木にて〈知元〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)一)
  3. 植物のりうつぎ(糊空木)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む