…これをブロッホ磁壁と呼ぶ。薄膜強磁性体では磁壁が膜面に現れるところでの磁極による静磁エネルギーの損失が無視できなくなり,ブロッホ磁壁よりは,磁壁内の磁気モーメントが膜面内で向きを変えるネール磁壁のほうが安定になる。膜厚が厚いものから薄くなるにつれてブロッホ磁壁からネール磁壁に移り変わるが,その途中で枕木磁壁と呼ばれる上述の二つの磁壁の組み合わさったものが現れる。…
※「ネール磁壁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...