ノイマン=ブロッホ方程式(読み)ノイマン=ブロッホほうていしき(その他表記)Neumann-Bloch equation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ノイマン=ブロッホ方程式
ノイマン=ブロッホほうていしき
Neumann-Bloch equation

統計力学の基本的な関数である密度行列 ρ はハミルトニアン H が与えられた場合,次の方程式を満たす。-∂ρ/∂β=Hρ ただし β=kTk はボルツマン定数,T は絶対温度である。Γ 空間内の密度は,量子論的に考察する場合にエルミート演算子に置き換えられる。これを最初に指摘したのは J.vonノイマンであり,彼にちなんで密度行列 ρ をしばしばノイマン演算子という。またノイマン演算子の従う方程式が F.ブロッホにより 1932年に提示されたことから,この方程式をノイマン=ブロッホ方程式という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む