ノイマン型計算機(読み)ノイマンガタケイサンキ

百科事典マイペディア 「ノイマン型計算機」の意味・わかりやすい解説

ノイマン型計算機【ノイマンがたけいさんき】

フォン・ノイマンが考案したプログラム内蔵方式コンピューター演算装置主記憶装置,入出力装置制御装置四つブロックから構成される。実行されるプログラムが主記憶内のデータとして格納されているため,プログラムコードとデータコード区別がない。逐次順番に主記憶内のデータを解釈し,順次プログラムコードとデータコードとの織別を行う。現在のコンピューターはほとんどがこの方式。→非ノイマン型計算機

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む