デジタル大辞泉 「のんやほ節」の意味・読み・例文・類語 のんやほ‐ぶし【のんやほ節】 江戸時代、元禄(1688~1704)ごろの上方の流行歌。「のんやほ」という囃子詞はやしことばが入る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「のんやほ節」の意味・読み・例文・類語 のんやほ‐ぶし【のんやほ節】 〘 名詞 〙 江戸時代、元祿(一六八八‐一七〇四)頃に流行した端唄の節の一つ。「のんやほ」というはやしことばがはいるところからつけられた名称。〔歌謡・松の葉(1703)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例