ハイバル

百科事典マイペディア 「ハイバル」の意味・わかりやすい解説

ハイバル[峠]【ハイバル】

カイバー峠とも。パキスタンとアフガニスタンの国境,ヒンドゥークシ山系のサフィド・コー山脈中の峠で,最高点は標高1029m。古来,西および中央アジアからインドへの重要な門戸で,ギリシア文化もこの峠を越えてガンダーラ地方などに伝えられた。また,軍事上の要点で歴史上ガズナ朝,ムガル帝国,ペルシアなどイスラム勢力のインド侵入路となり,またイギリス・アフガニスタン戦争の戦場となった。
→関連項目パキスタン|ペシャーワル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む