ハイバル

百科事典マイペディア 「ハイバル」の意味・わかりやすい解説

ハイバル[峠]【ハイバル】

カイバー峠とも。パキスタンアフガニスタン国境ヒンドゥークシ山系のサフィド・コー山脈中の峠で,最高点は標高1029m。古来,西および中央アジアからインドへの重要な門戸で,ギリシア文化もこの峠を越えてガンダーラ地方などに伝えられた。また,軍事上の要点で歴史上ガズナ朝ムガル帝国ペルシアなどイスラム勢力のインド侵入路となり,またイギリス・アフガニスタン戦争戦場となった。
→関連項目パキスタンペシャーワル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む