ハイボリューム・エアサンプラー(その他表記)high-volume air sampler

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ハイボリューム・エアサンプラー
high-volume air sampler

大気中の粉塵煤塵試料採取方法の一つで,ガラス繊維ろ紙をもつフィルタと吸引ポンプ,流量計などから構成される。吸引速度1~2 m3/min で,24時間連続して 2000~3000m3と大量に空気を吸引し,試料をガラス繊維のフィルタに捕集する。そして大気中の粉塵などの濃度が測定され,試料を化学分析して成分が判定される。構造や取扱いが簡単なので浮遊粉塵の標準的な測定器とされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む