ハ・ちち

普及版 字通 「ハ・ちち」の読み・字形・画数・意味


8画

[字音]
[字訓] ちち

[字形] 形声
声符は巴(は)。〔広雅、釈親〕に「なり」とあり、は父の俗称。また老人八八巴巴のようによぶ。

[訓義]
1. ちち。
2. 老人の尊称叔父をもいう。
3. また、(た)・爺(や)という。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android