デジタル大辞泉 「ハッシュテーブル」の意味・読み・例文・類語 ハッシュ‐テーブル(hash table) 元の数値や文字列とハッシュ関数によって得られたハッシュ値を、一意的に結びつけて格納したデータ構造。データの規模が特に大きな場合、個々の要素をハッシュ値と結びつけることで、検索・挿入・削除などを高速化することができる。ハッシュ表。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例