百科事典マイペディア 「ハッチンソン三徴候」の意味・わかりやすい解説
ハッチンソン三徴候【ハッチンソンさんちょうこう】
→関連項目先天梅毒
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…晩発性先天性梅毒は学童期から思春期にかけて,角膜炎,骨関節炎,ゴム腫,神経症状など晩期梅毒症状を示すものである。ハッチンソン三徴候(上顎の永久門歯が短くビール樽状を示すハッチンソン歯,実質性角膜炎,内耳性難聴)は先天性梅毒児の特徴である。先天性梅毒にもペニシリンが有効で,体重に応じて注射または内服の治療を行う。…
※「ハッチンソン三徴候」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...