ハリールブンアフマド(その他表記)al-Khalīl b.Aḥmad

改訂新版 世界大百科事典 「ハリールブンアフマド」の意味・わかりやすい解説

ハリール・ブン・アフマド
al-Khalīl b.Aḥmad
生没年:718-791

アラビア語の文法学者,韻律学者。アラブのアズド族出身。現在のオマーンに生まれ,のちバスラに移住。バスラ文法学派を代表し,アラビア語の文字点を考案した。アラビア語最古の文法書を残したシーバワイフの師。またアラビア語最初の辞書アインの書Kitāb al-`ayn》を残している。他方,アラブ古詩通じ,それがもつ16種の韻律のうち15種を発見して,韻律学への道を開いた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 池田

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む