ハロ大聖堂(読み)ハロダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ハロ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ハロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハロ大聖堂】

Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建造。「ろうそくの聖母」とよばれる、幼子イエスを抱く木製のマリア像がある。1948年の地震鐘楼が倒壊し、離れた場所で再建された。ハロ教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む