夜のみだらな鳥(読み)ヨルノミダラナトリ

デジタル大辞泉 「夜のみだらな鳥」の意味・読み・例文・類語

よるのみだらなとり【夜のみだらな鳥】

《原題、〈スペイン〉El obsceno pájaro de la noche》ドノソの長編小説。1970年刊。聾唖ろうあの老人による独白の形式で、ブルジョア階級の無惨な崩壊ぶりを描いた。現実と幻想の入り混じる実験的な小説で、ラテンアメリカ文学を代表する作品の一つ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ドノソ

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む