普及版 字通 「はんき」の読み・字形・画数・意味 【犯】はんき 人の本名を避けずにいう。〔北史、斉、杜弼伝〕相府の法曹辛子炎、事を(はか)りて、を取らんと云ふに、子炎、を讀みて樹と爲す。武、其の(父、名は樹生)を犯せるを怒り、之れをに杖し、~して出で去らしむ。字通「犯」の項目を見る。 【旛】はんき はた。唐・韓〔辛卯の年、雪ふる〕詩 波濤何ぞ飄揚(へうやう)する 天風、旛を吹く字通「旛」の項目を見る。 【繁】はんき 複雑で異。字通「繁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by