バツ・バイ

普及版 字通 「バツ・バイ」の読み・字形・画数・意味


14画

[字音] バツ・バイ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は末(まつ)。〔説文五下に「(ばうしう)もて染めたる(なめしがは)なり」とあり、あかね草で染めたなめし革をいう。またその服。〔玉〕に「東夷の樂なり」とあり、また北狄の楽ともいう。

[訓義]
1. あかねぞめのかわ。
2. あかねぞめの革で作った服。
3. 東夷の楽、また北狄の楽。
4. (べつ)と通じ、たび、くつした。

[古辞書の訓]
名義抄 マヘダレ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む