バルイエス(読み)ばるいえす(その他表記)Barjesus

日本大百科全書(ニッポニカ) 「バルイエス」の意味・わかりやすい解説

バルイエス
ばるいえす
Barjesus

生没年不詳。『新約聖書』の「使徒行伝(ぎょうでん)」13章が、キプロス島のパポスで活動していたユダヤ人魔術師として伝えている人物。彼は総督のところに出入りしていたが、その総督がパウロおよびバルナバの教えに傾くのを阻止しようと試みてパウロの怒りを招き、彼の非難ことばを浴びて盲目にされた、と報告されている。総督はこれをみて驚き、信仰に入った。バルイエスについては、ほか記録はない。

佐竹 明]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む