バルセロナ大聖堂(読み)バルセロナダイセイドウ

デジタル大辞泉 「バルセロナ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

バルセロナ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【バルセロナ大聖堂】

Catedral de Barcelona》スペイン北東部、カタルーニャ州の都市バルセロナの旧市街、ゴシック地区にある大聖堂。正式名称はサンタエウラリア大聖堂。13世紀から15世紀にかけて建造。20世紀初頭にファサード部分が完成し、現在見られる姿になった。カタルーニャゴシック様式の傑作として知られる。バルセロナの守護聖女エウラリアの遺骨が納められている。

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世界大百科事典(旧版)内のバルセロナ大聖堂の言及

【ゴシック美術】より

…これらはすでに横幅の広い空間構成,窓や開口部の重々しい装飾にスペイン的特徴をあらわしている。単一な幅広い空間構成で独特な教会堂形式を生んでいるのはカタルニャで,バルセロナ大聖堂(1298‐),ヘロナの教会(1312‐)など,単廊式の天井に大胆な幅広いリブ・ボールトを渡し,周囲のバットレス間に礼拝堂群を配列するもので,この方式は南フランスに影響している。この形式が,13世紀半ばに建てられたフランシスコ会およびドミニコ会の両教会堂(現存)にすでに採用された点が注目される。…

※「バルセロナ大聖堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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