バルバスコ(その他表記)barbasco

改訂新版 世界大百科事典 「バルバスコ」の意味・わかりやすい解説

バルバスコ
barbasco

ペルーやボリビアなどのアマゾン川上流地域で,毒流し漁の材料となる植物の総称。毒流し漁そのものは,南アメリカの熱帯低地で広く行われ,その材料もさまざまである。バルバスコと呼ばれるものは主としてムクロジ科のSeriania perulaceaとマメ科のTephrosia toxicariaである。これらの根をたたきつぶし,露出させた繊維を川の水の中で,よくもんで毒分を洗い流し,そのアルカロイド性の毒液で魚の行動を麻痺させて捕る漁法が〈バルバスコ漁〉である。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 山本

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む