バンタヤン島(読み)バンタヤントウ

デジタル大辞泉 「バンタヤン島」の意味・読み・例文・類語

バンタヤン‐とう〔‐タウ〕【バンタヤン島】

Bantayan Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島の島。セブ島北端の西岸沖に位置し、タノン海峡で隔てられる。主な町は南西岸のバンタヤン、および南東岸のサンタフェ。ネグロス島、セブ島と航路で結ばれる。白い砂浜と遠浅の海に囲まれ、海岸保養地として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android