バン・ド・グラーフ起電機(読み)ばんどぐらーふきでんき

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

バン・ド・グラーフ起電機
ばんどぐらーふきでんき

アースに対して電気容量Cをもつ、絶縁された電極に絶縁ベルトを用いて電荷を運び、電荷をこの電極に蓄えることによって高電圧を発生させる装置。バン・ド・グラーフによって1931年に考案されたことからこの名でよばれている。また、この方法により発生させた高電圧を用いて、荷電粒子を加速する装置をバン・ド・グラーフ型加速器とよぶ。

[西村奎吾]

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