…現在西洋では誕生日にバースデー・カード(誕生日のカード)その他の贈物の交換をし,バースデー・パーティをおこなうことがふつうであるが,それは贈物や共同飲食によって善悪の神霊や,代母(ゴッドマザーgodmother)や,血縁の有力者と親密な関係を結んで子どもの将来を保証するものであり,同時に共同体または友人と子どもとの結束をかためる意味があった。アメリカ合衆国では誕生日の菓子(バースデー・ケーキ)の上に年の数だけのろうそくを立ててバースデー・パーティの食卓を飾る。ろうそくの火をすべて一息で吹き消したなら願いがかなうといわれ,子どもは成長した自分の力を誇示しようと躍起になるが,この遊戯は誕生日において過去を消し去り,新しく出発することを象徴するものであったろう。…
※「バースデーケーキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...