共同通信ニュース用語解説 「パイロットの飲酒規制」の解説
パイロットの飲酒規制
日本の航空法などの法令は、アルコールの影響がある状態でパイロットなどの乗務員が航空機の乗務に当たることを禁じ、乗務開始の8時間前から飲酒を禁止している。一方で、アルコール検査をすることは義務付けておらず、乗務できないアルコール濃度も統一基準は存在しない。航空各社は独自に検査方法や基準値を定めている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...