デジタル大辞泉 「パウムガルトナー祭壇画」の意味・読み・例文・類語 パウムガルトナーさいだんが〔‐サイダングワ〕【パウムガルトナー祭壇画】 《原題、〈ドイツ〉Paumgartner Altar》デューラーの絵画。板に油彩。中央のパネルは縦155センチ、横126センチ。ニュルンベルクの貴族パウムガルトナー家の依頼で制作された祭壇画。中央にキリストの降誕、両翼に依頼主が扮したとされる聖ゲオルギウス、聖エウスタキウスが描かれる。ミュンヘン、アルテピナコテーク所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例