パフラヴィー語(その他表記)Pahlavī

山川 世界史小辞典 改訂新版 「パフラヴィー語」の解説

パフラヴィー語(パフラヴィーご)
Pahlavī

中期ペルシア語通称。最初期のものは前2世紀にさかのぼるが,サーサーン朝期からイスラーム期初期にかけて,ゾロアスター教マニ教関係の文書中心多く資料が残る。前者パフラヴィー文字で,後者はマニ文字で表記された。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む