パンクレオザイミン

デジタル大辞泉 「パンクレオザイミン」の意味・読み・例文・類語

パンクレオザイミン(pancreozymin)

コレシストキニン‐パンクレオザイミン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「パンクレオザイミン」の意味・読み・例文・類語

パンクレオザイミン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] pancreozymin ) 十二指腸粘膜の細胞から放出される消化管ホルモン膵臓に作用してアミラーゼリパーゼトリプシンなど膵液の酵素成分の分泌を促し、また胆液の分泌をも促進する。コレシストキニンと同一物質でコレシストキニン‐パンクレオザイミンとも。〔薬の効用(1964)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「パンクレオザイミン」の解説

パンクレオザイミン
パンクレオザイミン
pancreozymin

[同義異語]コレシストキニン

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

栄養・生化学辞典 「パンクレオザイミン」の解説

パンクレオザイミン

 →コレシストキニン

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android