精選版 日本国語大辞典 「効用」の意味・読み・例文・類語
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…また,かりに投入労働の計算が可能だとしても,もし価値の源泉をなんらか他の要因に求めることが可能ならば,必ずしも労働のみが価値をもつとするわけにはいかない。実際,次にみる効用価値説は労働価値説に論理的に代替しうる,しかも形式的により精緻(せいち)なかたちで代替しうる仮説なのである。結局,労働価値説を擁護しぬくためには,事実命題というよりも価値命題として,たとえば“労働の尊厳”というような観念を前提するような非科学的な態度が必要になると考えられる。…
…これが経済人の最も単純な定義である。 所与の欲望体系のもとで満足もしくは効用を最大にするよう行為するという意味において,経済人は合理的であると考えられる。このような合理性が最も簡単に発揮されるのは,効用が量的に測定されうる場合である。…
…この結果について,各プレーヤーは何らかの評価をもち,各プレーヤーにとっての評価値が定まる。この評価値をプレーヤーのもつ効用とか,受けとる利得と呼ぶ。ゲームには偶然の要素がしばしば加わり,相手の行動の予測が困難な場合が多いから,リスクや不確実性のもとでの意思決定の問題に直面する。…
…将来に消費することよりも現在に消費することを好む程度を,時間選好率rate of time psekaidaihyakka_referenceあるいは単に時間選好と呼ぶ。通常の経済理論は,現在から将来にわたる消費活動によって得られる個人の効用(満足感のこと)を基礎にして組み立てられている。その効用の構造を特定化する要因の一つが時間選好である。…
※「効用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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