ヒイデスの導師(読み)ヒイデスのどうし

百科事典マイペディア 「ヒイデスの導師」の意味・わかりやすい解説

ヒイデスの導師【ヒイデスのどうし】

1592年天草で刊行されたキリシタン版一種信仰手引の意。スペインの神秘神学者ルイス・デ・グラナダ著《Introduction del symbolo de la fe(信経入門)》第5部の翻訳。《信心録》とも。ローマ字本・文語訳。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む