ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒイラギモクセイ」の意味・わかりやすい解説 ヒイラギモクセイ(柊木犀)ヒイラギモクセイOsmanthus fortunei モクセイ科の常緑小高木。観賞用に栽培される。ヒイラギ (柊)とギンモクセイ (銀木犀)の雑種とされている。対生する葉は長さ4~10cmの楕円形で,両縁に数対のとがった鋸歯がまばらにつく。 10月に,ギンモクセイに似た白色の小さな筒状花をまとめてつける。モクセイに似た芳香がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヒイラギモクセイ」の意味・わかりやすい解説 ヒイラギモクセイひいらぎもくせい →ヒイラギ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by