ひがし大雪自然館(読み)ひがしたいせつしぜんかん

日本の美術館・博物館INDEX 「ひがし大雪自然館」の解説

ひがしたいせつしぜんかん 【ひがし大雪自然館】

北海道河東郡上士幌町にある複合文化施設。平成25年(2013)創立。大雪山国立公園の東大雪地域を中心とする自然歴史・地域情報の発信と環境教育を行う活動拠点として、環境省と上士幌町が整備・開設。上士幌町ひがし大雪博物資料館とぬかびら源泉郷ビジターセンターからなる。資料館では東大雪地域の自然と世界の昆虫について解説展示を行う。ビジターセンターでは地域の自然・歴史について解説・展示を行うほか、登山道情報などの提供を行う。前身は昭和45年(1970)開設の「ひがし大雪博物館」。
URL:http://www.kamishihoro.jp/shizenkan/
住所:〒080-1403 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷48-2
電話:01564-4-2323

出典 講談社日本の美術館・博物館INDEXについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む