ひょこ

精選版 日本国語大辞典 「ひょこ」の意味・読み・例文・類語

ひょこ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 言動を軽々しくするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「口も心もひょこする坊主」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事(1877)七月)
  3. 突然、思いついたように頭を下げたり、または上げたりするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「車掌にひょこと頭を下げ」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ひょこ」の意味・わかりやすい解説

ひよこ

」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む