ヒン・みちびく・うやまう

普及版 字通 の解説


16画

[字音] ヒン
[字訓] みちびく・うやまう

[説文解字]
[甲骨文]
[金文]

[字形] 形声
声符は(賓)(ひん)。〔説文〕八上に「くなり」とあり、儀礼の際に主人を佐(たす)けて賓客を世話することをいう。賓の動詞形というべき字で、またその人をいう。〔儀礼、有司徹〕に「尸(かたしろ)を(みちび)かず」とあって、賓を動詞に用いる。字はまた擯に作る。

[訓義]
1. みちびく、たすける、すすめる。
2. うやまう、つつしむ。
3. むくいる。
4. 擯(ひん)と通じ、すてる、のぞく。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ヤラフ・ハムベリ・ツカヒビト・アフ・ツラヌ・ノブ・イフ 〔字鏡集〕 ツカヒヒト・ミチビク・ツラヌ・ヤラフ・ハムベリ・ツカヒ・ノブ・マフト・クフ・アフ

[語系]
・・殯pienは同声、みなの声義をうける。・殯はもと送葬に関する字である。

[熟語]
賛▶・者▶・従▶・相▶・笑▶・導▶・背▶・畔▶
[下接語]
佐・受・承・上・退・登・旅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む