ヒ素鉱物(読み)ひそこうぶつ(その他表記)arsenic mineral

改訂新版 世界大百科事典 「ヒ素鉱物」の意味・わかりやすい解説

ヒ(砒)素鉱物 (ひそこうぶつ)
arsenic mineral

自然ヒ素,およびヒ素を主要な化学成分にもつ鉱物。元素鉱物,熱水作用により生成する硫化鉱物,さらに低温低圧の熱水作用により,また温泉,冷泉において生成する硫化鉱物および塩類鉱物,また硫化鉱物の酸化作用により二次鉱物として生成する酸化鉱物,塩類鉱物などが存在する。元素鉱物として産出する場合は自然アンチモンとの間に固溶体を形成することもある。硫化鉱物の一部はヒ素原料として利用されることがある。主要な鉱物を分類して表に示す。
執筆者:


出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む