ビ・こさめ

普及版 字通 「ビ・こさめ」の読み・字形・画数・意味


21画

(異体字)
13画

[字音]
[字訓] こさめ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(微)(び)。〔説文十一上に作り、「小雨なり」とし、の省声とする。〔万葉集〕の「人麻呂歌」に好んで「、霏(たなび)く」のような表記を用いる。中国文献にほとんど例のない用法である。字はまたに作る。

[訓義]
1. こさめ。

[古辞書の訓]
名義抄〕霏 タナビク

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む