びこしゃこ(読み)ビコシャコ

デジタル大辞泉 「びこしゃこ」の意味・読み・例文・類語

びこ‐しゃこ

[副]
1 動作などがぎくしゃくして円滑でないさま。また、ふぞろいで安定の悪いさま。
「どうか―して乗りにくからう」〈滑・続膝栗毛・四〉
2 力んでじたばたするさま。びくしゃく。
「何を―する」〈伎・伊勢音頭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「びこしゃこ」の意味・読み・例文・類語

びこ‐しゃこ

  1. 〘 副詞 〙
  2. ① =びくしゃく
    1. [初出の実例]「若旦那が、箒持ってびこしゃこしらるるが、目に掛かって」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)三)
  3. ② 動作などがぎくぎくして円滑でないさま、不ぞろいで安定の悪いさま。
    1. [初出の実例]「相棒どのが、とはうもねへびっこと見える〈略〉イヤどうかびこしゃこして」(出典:滑稽本・続膝栗毛(1810‐22)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む